基本設定

会社の基本情報と金融機関情報(支払処理の振込データ出力で必要となります)を設定します。

  • ボタンをクリックし、下記の項目を設定後、ボタンで確定させてください。

基本設定項目

項目説明この項目を使う機能や項目
郵便番号記載した項目を支払通知書等の発行元として出力。
ハイフンなしの7桁の数字。空欄可。
支払通知書/支払調書等
住所1記載した項目を支払通知書等の発行元として出力。
空欄可。
同上
住所2同上同上
部署名同上同上
担当者名同上同上
TEL同上同上
FAX同上同上
メールアドレス同上同上
銀行番号ファームバンキングで振込する際の振込元の口座情報を設定します。
※FBデータ出力が不要な場合はダミーデータを入力ください。
不明の際は、お取引銀行、貴社経理部門等にお問い合わせください。
ファームバンキング用のデータ(FBデータ)
銀行支店番号同上同上
預金種別同上同上
口座番号同上同上
口座名義同上同上
委託者コード同上同上
委託者名同上 ※半角カナ英数記号で入力。拗音、促音不可。記号は全銀フォーマット規定に準ずる。同上
会計年度開始月会計年度単位でスケジュールが設定されますスケジュール設定
端数処理方針四捨五入/切り上げ/切り捨てから選択します。
・印税金額、消費税金額算出時の端数処理を、ここでの設定に従い行います。
※売上取込時は、売上金額/入金金額/販売金額の小数点5桁までを取り込み、6桁以下は四捨五入します。
※印税計算は、取り込んだ小数点以下5桁を保持して計算し、計算途中での小数点6桁以下は四捨五入。印税額は端数処理方針に従い整数で算出されます。
※源泉税額は設定に関わらず、「切り捨て」で計算します。
売上取込/印税計算/支払処理、等
源泉徴収の対象源泉税計算の対象を、税込み支払額/税抜支払額から選択します支払通知書
支払閾値支払を保留する閾値金額
※5000と設定した場合、支払合計金額(税抜)が 5,000円に満たなければ、支払対象とならずに保留されます。
※印税、および「編集原価」で登録した各種お支払を含めた税抜総合計金額で判定します。
※消費税、源泉税は考慮されません。
※「支払先マスタ」の「支払閾値設定」を「閾値なし」とすることで、指定の支払先の閾値設定を解除し、金額による保留をせずに支払を行う対応が可能です。
※商品単位での設定には対応しておりません。
支払金額
閾値未満支払通知支払金額(税抜)が閾値未満の支払先に対して、支払通知書発行を行うか否かを通知する通知しないで選択します。
詳細については、こちらをご参照ください。
支払通知書
商品マスタの作品名の管理形式テキスト入力(任意)/テキスト入力(必須)から選択します。
(必須)を選択した場合、商品マスタ登録時に作品名が空欄の場合、エラーとなって登録できなくなります。
※印税明細書の書籍名作品単位で表示する場合、(必須)とすることを推奨します。
 印税明細書表示項目については、こちらをご参照ください。
印税明細書
商品マスタのタイトル名の管理形式テキスト入力(任意)/テキスト入力(必須)/タイトルマスタから選択(任意)/タイトルマスタから選択(必須)から選択します。
(必須)を選択した場合、商品マスタ登録時にタイトル名が空欄の場合、エラーとなって登録できなくなります。
※印税明細書の書籍名タイトル単位で表示する場合、(必須)とすることを推奨します。
 印税明細書表示項目については、こちらをご参照ください。
タイトルマスタから選択を選択した場合、商品マスタのタイトル名をマスタ管理します。
※詳細は、「商品タイトルマスタ」をご参照ください。
※「前払金」のリクープ単位タイトルで指定する場合、ここでタイトルマスタから選択を指定することが必須となります。
テキスト入力を選択した場合は、マスタ管理されません。
印税明細書/前払金
支払先マスタの住所管理形式必須任意から選択します。
必須を選択した場合、「支払先マスタ」の住所1の記載が必須となります。
任意を選択した場合、「支払先マスタ」の住所1の記載が任意となります。
 ※ただし、「支払先マスタ」の支払調書の送付不要とした支払先のみ、任意となります。メール郵送その他として支払調書出力を利用する支払先の場合は、住所1または支払調書用住所のいずれかの記載が必須となります。
支払先マスタ/支払通知書/支払調書