FAQ(ご利用ユーザー向け)
電子書籍
売上取込
A 売上取込では、販路から受領する売上ファイルの「売上取込設定項目」の指定に従い、「商品マスタ」の商品コードとマッチングをはかり、取り込みが行われます。売上ファイルに出版者が指定する商品コードが記載されない場合には、「商品コード変換マスタ」の登録で対応します。
詳しくは「売上取込と商品マッチング」をご参照ください。
A 「スケジュール設定」でスケジュール設定定義を行った後、スケジュール作成・削除から該当年度のスケジュールの作成を行ってください。
A EXCELファイルは、拡張子.xlsxのみ対応しています。 拡張子.xlsの場合は、EXCELの「ファイル」-「名前を付けて保存」でファイルの種類を「Excelブック(*.xlsx)」に指定して保存したうえで取込みして下さい。
また、EXCELの複数シートの取込には対応していません。一番左のシートのみ取込を行い、他のシートは無視する仕様です。
A EXCELの複数シートの取込には対応していません。一番左のシートのみ取込を行い、他のシートは無視する仕様です。
シートごとに別販路として取り込む場合は、該当シートを一番左に移動し、保存したうえで取り込みを行ってください。
A 売上ファイルの仕様が同一の場合は、1つのファイルにまとめて取り込みを行ってください。複数ファイルの1つずつの登録には対応しておりません。
売上ファイル仕様が異なる場合は、別販路で取り込みを行います。
※メディアドゥ取次の売上ファイル(TSV)を1つにまとめ、不要行を自動削除するツールをご提供しています。ご希望の場合はこちらよりお申込みください。
A 「コミックシーモア」の売上ファイルは、タイトル単位とコンテンツ単位の2つの明細が提供されます。
販路を「cmoa_c コミックシーモア」「cmoa_cr コミックシーモア(レンタル)」で登録している場合はコンテンツ単位の売上ファイル取込に対応しますが、コンテンツごとの支払額記載がないため、そのままではエラーとなります。
これを追記するツールを提供しておりますので、ご希望の場合はこちらよりお申込みください。
A 販路より提供された形式(EXCEL/TSV/CSV)で取り込む必要があります。
TSVやCSVをEXCELで加工した場合は、販路提供形式で出力のうえ、取込を行ってください。
初期設定がTSV/CSVのケースで、EXCEL上で売上ファイルを編集してから取込を行う場合は、「販路マスタ」の一覧画面で該当販路右端のメニューより売上ファイルの仕様を変更するを選択し、ファイル形式をEXCELに変更することで、EXCELでの取込が可能となります。
A EXCELで売上取込を行うには、以下の手順で設定を変更してください。
「販路マスタ」の一覧画面で、該当販路右端のメニューより売上ファイルの仕様を変更するを選択し、ファイル形式をEXCELに変更。
A 「印税計算」を行うためには、該当売上計上月にスケジュール設定されたすべての販路の売上取込を完了させる必要があります。売上がない場合は、対象販路のより取込みをせず完了を選択し、当月分の処理を完了させてください。
A 遅延した売上ファイルの取込を次月以降に送って集計を行う場合は、対象販路のより取込みをせず完了を選択し、当月分の処理を完了させてください。 遅れている当月分は、次月以降に1ファイルにまとめて取り込んでください。
A 売上金額/入金金額/販売金額は小数点5桁まで取込、6桁以下は四捨五入します。
印税計算は、取り込んだ小数点以下5桁を保持して計算し、計算途中での小数点6桁以下は四捨五入。印税額は「基本設定」の端数処理方針に従い整数で算出されます。
A 売上ファイルで、売上金額と入金額が共に「0」または記載がなくDL数のみ記載があるレコードは、売上取込は行われますが、印税明細書/売上明細書の集計対象からは除外し、DL数の出力対象となりません。
※「売上確認・変更」画面では上記売上取込結果の参照が可能です。
※「売上分析」では、本ケースでもDL数を出力します。
A 販路から受領する売上ファイルには、版元が付番した商品コードを記載する欄が用意されており、「売上取込設定項目」の連携用コード(JDCN等) 列位置で指定しています。
該当カラムが空欄の場合、商品コードを販路に伝え、売上ファイルへの記載をご依頼ください。新刊入稿時は、納品用書誌の「出版社経理コード」「書籍コード」等販路指定の該当カラムに商品コードを記載のうえ納品することで、売上ファイルに反映されます。
販路によっては、商品コード記載に対応していないケースもあります。この場合は、「商品コード変換マスタ」を利用し、販路商品コードまたは販路商品名を商品コードに読み替えて取り込みを行ってください。
詳しくは「売上取込と商品マッチング」をご参照ください。
A このケースの場合、売上ファイル仕様の連携用コード(JDCN等) 列位置と販路商品コード 列位置を同じ列で指定します。マッチング時には、商品コードと一致するコードの取り込みが優先され、商品コードと一致しない場合に商品コード変換マスタによるマッチングが行われます。
↑ TOP
売上確認・変更
A 「売上確認・変更」の画面で変更可能なのは、ここで手動登録した売上のみとなります。
「売上取込」で取り込んだ売上を修正する場合は、売上ファイル自体を修正のうえ、「売上取込」画面で該当販路の右端メニューより取込をやり直すを選択し、再度売上取込を行うことでご対応ください。
A 「販売単価×DL数」で算出します。
販売単価、DL数いずれかの記載がない場合は、「入金額÷掛率」で算出します。このとき、売上ファイルに掛率の記載がない場合は、「販路マスタ」で設定した該当販路の掛率を使用します。
A 「売上額×掛率」で算出します。このとき、売上ファイルに掛率の記載がない場合は、「販路マスタ」で設定した該当販路の掛率を使用します。
売上額の記載がない場合は「販売単価×DL数」でまず売上額を算出したうえで、「売上額×掛率」の計算を行います。
↑ TOP
売上分析
↑ TOP
印税計算
A マニュアル「印税計算」に記載の電子印税明細書 表示項目および電子売上明細書 表示項目をご参照ください。
A 「帳票設定」の明細行の出力単位で、タイトル単位/作品単位を選択することで、印税明細書の書籍名をタイトル名/作品名でまとめて出力することが可能です。
詳細は、マニュアル「印税計算」に記載の電子印税明細書 表示項目をご参照ください。
A 「帳票設定」の明細行に表示可能な選択項目で、印税明細書に表示させる項目の選択が可能です。
詳細は、マニュアル「印税計算」に記載の電子印税明細書 表示項目をご参照ください。
A PUBNAVIの印税計算は、表示項目の選択に関わりなく、商品を書店ごとに印税計算し、小数点の端数処理を行います。
「書店名」の非表示や「タイトル単位」「作品単位」での表示を選択した場合は、商品×書店単位で端数処理した後の印税額の合算値を表示します。
そのため、表示設定した単位で印税計算し端数処理した値との差異が発生する可能性があります。
↑ TOP
支払管理
編集原価
A 可能です。
紙書籍の印税契約管理、印税集計機能等は2023年のリリースを予定しておりますが、支払については「編集原価」で規定の書式に従って登録いただくことで可能となっております。
A マニュアル「支払処理」に記載の各種お支払明細書 表示項目をご参照ください。
↑ TOP
支払処理
A 以下のとおり対応し、PUBNAVIで発行する支払通知書はインボイスの書式要件を満たしております。
①すべての集計を税抜金額で実施し、消費税額は支払通知時に算出して端数処理を1回実施。
※販路より受領する売上明細が税込金額記載の場合、税抜金額換算したうえで集計を行います。
②適用税率を記載。
※軽減税率(8%)の記載には現状対応しておりません。今後の対応を検討しております。
③支払先マスタに支払先の適格請求書発行事業者登録番号を登録することで、支払通知書の宛先に記載可能です。
④課税仕入れの相手方の確認を受けたことを示す文言として、「支払通知書を受領された日から5営業日以内にご連絡がない場合確認済とさせていただきます。」を支払通知書に記載。
※文言の内容はユーザーによりカスタマイズ可能ですが、インボイスの書式要件を満たす記載となるようご留意ください。
A 「基本設定」の閾値未満支払通知で、「通知する」を選択することで、支払閾値未満の支払先に繰越し通知書が発行されます。
詳しくは、マニュアル「支払処理」の「支払閾値未満での支払通知書発行について」をご参照ください。
A 対象の支払処理を行う前に、「基本設定」の支払閾値を「0」に指定してください。
支払処理完了後、元の設定に戻す運用をお願いいたします。
A 「支払先マスタ」で、対象の支払先の支払閾値設定を閾値なしに設定したうえで、支払処理を実施してください。
A 支払日は、「スケジュール設定」の支払スケジュール月次設定で、毎月1回のみ設定可能です。
複数の支払日には対応しておりません。対応検討課題とさせていただきます。
A 支払日は、「スケジュール設定」の支払スケジュール月次設定で毎月の支払日付を指定し、土日ずらし設定に従い各月の支払日が自動的に決定します。
この支払日を特定月のみ変更したい場合は、「支払管理」-「支払処理」の一覧で、該当支払年月右端のアイコンをクリックし、支払スケジュールを調整するで変更が可能です。
A 繰越金等の名目で「編集原価」として登録可能です。繰越金を含めた合計支払額が「基本設定」の支払閾値を越えると支払が実施されます。なお、繰越分の印税明細データは発行されませんのでご留意ください。
A Webブラウザでポップアップブロックが行われている場合、ダウンロードのダイアログが開きません。ブラウザの設定をご確認のうえ、ポップアップブロックを解除ください。
なお、出力内容が多量の場合、ダウンロードダイアログが開くまで数分を要する場合がありますので、しばらくお待ちのうえダウンロードください。
A マニュアル「印税計算」に記載の電子印税明細書 表示項目および電子売上明細書 表示項目をご参照ください。
↑ TOP
支払調書
↑ TOP
各種設定
基本設定
A 印税金額、消費税金額算出時に使用します。
売上取込時は、売上金額/入金金額/販売金額の小数点5桁までを取り込み、6桁以下は四捨五入します。
印税計算は、取り込んだ小数点以下5桁を保持して計算し、計算途中での小数点6桁以下は四捨五入。印税額は端数処理方針に従い整数で算出されます。
なお、源泉税額は設定に関わらず、”切り捨て”で計算します。
A 特定時期に閾値を自動解除する設定には対応していません。
全支払先に支払を行う場合は、支払閾値をそのときだけ「0」と指定して支払を行ってください。
支払完了後、指定の閾値に再設定願います。
A 特定の支払先のみ金額に関わらず支払を行う場合は、「支払先マスタ」の支払閾値設定を閾値なしとすることで可能となります。
一部の支払先のみ閾値金額を変更したり、商品単位での閾値設定には対応しておりません。
A 支払閾値の設定は税抜のみとなります。
税込み金額、および源泉税差し引き後支払金額での設定には対応しておりません。
A まずは、PUBNAVIの仕様に合わせご変更いただくことをご検討ください。
契約上の支払閾値未満で支払を実施すること自体は、通常問題となりません。
仮に商品単位で支払閾値を5000円とする契約をしていた場合、PUBNAVIでは支払先単位での支払閾値判定となりますので、該当商品が支払閾値未満でも支払は発生しますが、支払閾値以上で支払が実施されない(契約違反となる)ことはありません。消費税込みで支払閾値契約しているケースでも同様です。
支払閾値は、少額での報告事務手続き費用や振込手数料負担低減のため設定されるものです。PUBNAVI導入により作業負担低減が可能であること、支払閾値自体は上記条件で可能となることを踏まえ、ご検討お願いいたします。
なお支払通知書に記載される案内文はユーザーによる変更が可能ですので、支払閾値基準変更について一筆添えていただくことも可能です。
A 「支払管理」-「編集原価」で、“電子印税繰越し分”等の名目で登録ください。電子印税、および「編集原価」登録による各種お支払の税抜合計金額が支払閾値以上となった場合、支払が行われます。なおこの場合、繰り越し分の印税明細書はPUBNAVIで発行されませんのでご留意ください。
また、PUBNAVIご導入にあたり、過去の繰越し金については、すべてお支払いただき、清算のうえで切り替えていただくことをご検討ください。
↑ TOP
スケジュール設定
A スケジュール設定定義を行った後、スケジュール作成・削除でスケジュール作成作業を行ってください。
設定手順はマニュアルの「スケジュール設定」をご参照ください。
A 以下の日付が対象となります。
・売上スケジュールの取込予定日
・印税スケジュールの計算予定日
・支払スケジュールの支払予定日
A 版元の売上計上月です。
書店での売上月と版元の売上計上月との関係は、サイト設定で指定します。
詳細はこちらのマニュアルをご参照ください。
A スケジュール設定後、売上取込、印税集計等が行われている場合は、スケジュールの削除ができません。
削除のためには、すべての支払処理、印税集計、売上取込等をメニューより初期状態に戻してください。
スケジュール設定結果は、こちらのマニュアルをご参照のうえ、十分なご確認をお願いいたします。
A 特定の支払先のスケジュール変更はできません。
運用での対応となりますが、以下操作で対応は可能です。
①対象の支払先を「支払保留」設定
②4半期ごとの支払処理前に対象支払先の「支払保留」解除
③支払処理後、対象支払先の「支払保留」設定
※今後のシステム対応を検討させていただきますので、その他具体例があればサポート宛お寄せください。
A サポート宛お問い合わせください。適切な設定ととなるよう対応させていただきます。
現状、1年に1度の支払の場合、対象となる売上月が固定で設定される仕様です。ユーザーによる範囲指定を可能とする機能開発を行っておりますが、それまではサポートで対応致します。
↑ TOP
販路マスタ
A お手数ですが、サポート宛お問い合わせください。登録を検討致します。
なお、ユーザー様直営書店、売上ファイル加工が前提となる書店等、デフォルトでの登録が困難な販路につきましては、「独自販路を作成する」での販路作成をお願い致します。
A 販路追加後、販路マスタ一覧画面の対象販路のメニューより売上ファイルの仕様を変更するを開いてください。
仕様の詳細は、こちらのマニュアルをご参照ください。
A 「販路マスタ」一覧画面の対象販路のメニューより売上ファイルの仕様を変更するを選択してください。
A 書店での販売月に対する報告/入金月が販路により異なるため、PUBNAVIユーザー様が定める売上計上月に適切に揃えるための調整用項目です。書店販売月と売上計上月の差分の月数を指定します。
詳しくはこちらのマニュアルをご参照ください。
A 登録済スケジュールには反映されません。変更後のサイト設定に即したスケジュールに設定するためには、登録済スケジュールを削除のうえ、再作成の必要があります。
ご利用開始後、途中で変更になった場合は、お手数ですがサポート宛お問い合わせください。
A 報告対象となる書店販売月のうち、直近の販売月を基準に売上計上月との差分で設定してください。
「売上取込」のスケジュールは毎月設定されますが、売上取込がない月はメニューより取込をせずに完了を選択します。
売上取込を行う月は、3か月分の売上ファイルを1ファイルにまとめて取り込み願います。この場合、売上ファイルに書店売上年月の記載がない場合は、直近1か月での販売として取得されます。
※売上ファイルに書店売上年月記載がない販路で、書店売上年月を正確に取得したい場合は、売上ファイルに書店売上年月列を追加し、手動記入したうえで、売上ファイルの仕様を変更し、取込を行う対応をご検討ください。
A 速報値で取り込んだ売上ファイルは、印税集計の対象になりません。「売上分析」でのみ出力可能となります。
印税集計を行うためには、「売上取込」画面で確定値として取り込む必要があります。
一覧で用意された販路の確定値の売上ファイル仕様が、取込を行いたい速報値の売上ファイル仕様と異なる場合は、メニューより売上ファイルの仕様を変更するを選択し、設定を速報値の売上ファイルに合わせて変更のうえ取り込みを行ってください。
A 販路×版元との掛率を設定します。ただし、使用されるシーンは、下記のとおり限定的です。
・売上ファイルに掛率記載がある場合、これが優先され、「販路マスタ」での掛率設定は使用されません。
・売上ファイルに掛率記載がなく、売上金額と入金額の記載がある場合、「販路マスタ」での掛率設定を使用した集計は行わず、記載の金額を直接取り込みます。
・売上ファイルに掛率と売上金額または単価×DL数の記載がなく、入金額の記載のみの場合、売上金額を算出するために、「販路マスタ」での掛率設定を使用します。
・売上ファイルに掛率と入金額の記載がなく、売上金額の記載のみの場合、入金額を算出するために、「販路マスタ」での掛率設定を使用します。
A 販路種別=取次、取扱売上ファイル=混在の販路の場合、売上ファイル仕様の書店名 列位置で指定された書店名の表記に「読み放題」の文字が含まれている書店を、読み放題書店として取り込みます。
・メディアドゥ取次の売上ファイルでは、読み放題の書店名に(読み放題)と記載しており、読み放題書店と判定して取り込まれます。
・他取次で書店名に同様の記載がない場合、下記いずれかの対応が必要となります。
①売上ファイルの書店名を、「●●書店(読み放題)」のように置換したうえで、売上取込を行っていただく。
②独自販路を作成するで読み放題取込用の販路を作成し、売上ファイルを分割して、それぞれ取込を行っていただく。
・なお、通常販売と読み放題の売上ファイルが別に提供される取次の場合は、販路を別に登録し、それぞれ取込を行っていただければOKとなります。
A 「スケジュール設定」でスケジュール設定定義を行った後、スケジュール作成・削除から該当年度のスケジュールの作成を行ってください。
A 販路マスタに新規販路を登録すると「スケジュール調整」ダイアログボックスが表示されるので、開始月以降のスケジュールを指定して[上記の期間の売上取込スケジュールを作成・更新する]ボタンで登録をして下さい。
A 販路マスタのメニューのスケジュールを調整するで終了月を設定してください。
↑ TOP
売上取込設定
A こちらのマニュアルをご参照ください。
A 「販路マスタ」一覧のメニューをクリックし、売上ファイルの仕様を変更するを選択してください。
A ユーザー様で新仕様に合わせて設定変更をお願い致します。「販路マスタ」一覧のメニューをクリックし、売上ファイルの仕様を変更するを選択してください。
デフォルトの売上ファイル仕様をPUBNAVI側でも変更のうえ通知させていただきますが、この変更はユーザー側設定に反映されません。ご留意ください(新たに販路追加したケースのみ、デフォルト変更後の売上ファイル仕様が反映されます)。
↑ TOP
支払先マスタ
A 支払先マスタ設定項目の居住者区分を非居住者とし、源泉徴収の有無を有と設定した場合、任意の源泉税徴収税率で指定した源泉税が計算され、マイナスした金額を支払金額とします。
A PUBNAVIによるFBデータ出力が不用の場合、支払方法をその他に指定することで、銀行コード等の記載は不要となります。
A メールアドレス欄にカンマ「,」区切りで記載してください。
メール送信の宛先はすべてtoで行われます。※cc、bccには非対応。
送信結果については、「メール送信履歴」で確認可能です。
↑ TOP
編集原価区分マスタ
A 編集原価区分の用途は、各種お支払明細書の品目欄への表示と、内部的な分類分けに利用します。
原稿料/デザイン料/イラスト料/紙書籍印税等、用途に合わせてご登録ください。必要に応じて適宜追加も可能です。
↑ TOP
商品マスタ
A マスタファイル仕様の「商品マスタ」で、必須項目に〇がない項目は任意となります。
任意項目は「売上分析」出力項目となり、支払先向けの各種明細には出力されません。売上分析時に必要なければ、空欄にしていただいてOKです。
*作品名/タイトル名については、今後、印税明細書の書籍名を作品名/タイトル名でまとめて表示する機能を実装予定です。これを利用する場合、記載必須となる予定です。
A 売上ファイルで報告される単位での商品マスタ登録が必要です。
なおコミックの連載/話販売等では、分割を販路側で行い、販路によって分割数や販売価格が異なるケースがあり、すべてを商品登録する運用は困難です。この場合の対応は、下記例を参考に、ご検討ください。
*連載/話販売の売上を、巻/タイトル商品に集約して取り込んだ場合、話単位の売上推移等の売上分析データ出力はできません。ご留意ください。
- 売上ファイルの連携用コードが、分割前の巻の商品コードで記載されている場合、巻商品に集約されて取り込まれ、印税計算処理が行われます。
- 売上ファイルに連携用コードの記載がなく、タイトル単位で販路商品キー/販路商品名の記載がある場合、タイトル単位で商品を登録し、「商品コード変換マスタ」を利用して取り込みを行ってください。
- 売上ファイルに連携用コードの記載がなく、連載/話単位で販路商品キー/販路商品名の記載があり、この単位で取り込みを行いたい場合には、商品マスタもこの単位での登録が必要となります。
A タイトル単位での商品を登録してください。
希望小売価格は「0」で記載願います。印税明細書の希望小売価格表示は、0円の場合「-」で表示します。
A 「印税契約マスタ」の設定で、計算対象の金額を商品マスタの希望小売価格としている商品で、販路での販売価格に応じて印税計算時の希望小売価格が異なる場合は、別商品での登録が必要となります。
印税の計算対象の金額が入金額/売上額の商品では、販路からの売上ファイルに記載された販売価格(または入金額/売上額)が印税計算対象となり、希望小売価格は参照されませんので、商品登録は1つで代表的な希望小売価格をご記載ください。
↑ TOP
商品コード変換マスタ
A 商品コード変換マスタの一括削除は機能がございません。件数が多い場合は、サポート窓口にご依頼頂ければ対応させて頂きます。
↑ TOP
商品タイトルマスタ
A マニュアル「商品タイトルマスタ管理」の「商品マスタ」記載済タイトルのマスタ管理移行についてをご参照ください。
↑ TOP
印税契約マスタ
A 「支払先マスタ」でダミーの支払先を登録し、印税率を0%に設定してください。 売上は管理されますが、印税支払対象外となります。
A 端数を考慮し、100%でなくても登録可能です。
A 販路から受領する売上レポートで、売上額と入金額が共に0円でダウンロード数有の場合は、印税計算の対象から除外し、印税額を0円と計算します。
また、このケースのダウンロード数も、印税明細/売上明細への出力から除外しています。
A PUBNAVIでは販路毎に印税率の設定はできません。 販路毎に印税率が異なる場合は、別商品として登録し、商品ごとに適切な印税契約設定を行い、売上を紐づけてください。
※今後の対応を検討致します。
A 「更新」「削除」は画面から個別でのみ可能です。
EXCELから再登録される場合は、画面から削除後に取込みをお願い致します。
大量の更新/削除が必要な場合は、サポート宛お問い合わせください。
A 小数点以下3桁まで設定可能です。
A 印税率の変更は、メニューの変更するで即時の変更となり、以後に実施する「印税計算」では変更後の印税率で計算が行われます。
また、新しい期間の設定を追加するで、変更時期を指定した変更が可能です。期間は、売上計上月で指定します。
計算方法、計算対象の金額の変更の際は、変更するで有効日を終了する設定に変更したうえで、により新たな契約の設定を行ってください。
↑ TOP
メール送信履歴
A デフォルトの表示は、送信状況=不達に設定されています。
送信成功した履歴も含めて表示させる場合は、左上ボタンで絞り込み条件の設定を開き、送信状況を指定なしとしてください。
↑ TOP
モニタリング
ユーザーログ
A お問い合わせ対応等のため、ユーザーサポートでの作業(マスタのダウンロード等)を行った場合、「ユーザーログ」には(サポートユーザー)の実行者名で記録されます。
↑ TOP
サービス
サポート
A 対応時間は、平日(月曜日~金曜日)10:00~17:00までとなります。
お問い合わせは、こちらのお問い合わせフォームにご記載ください。サービス画面右上のからもアクセス頂けます。
A こちらをご参照ください。サービス画面右上ので開くサポートサイトのメニューからもアクセス頂けます。
定期メンテナンス
A PUBNAVI定期メンテナンスを、下記要領で実施いたします。
日時:毎週水曜日20:00~翌朝10:00
メンテナンス中はPUNBAVIのご利用ができません。
実施案件が無い場合はメンテナンス未実施とさせていただきますがご了承ください。
↑ TOP